2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(麻生太郎君) これはもう今答弁を申し上げたとおりなんで、先ほど運輸省の方も答弁しておりましたけれども、これ今、目下係争中になっていますから、その係争の中をいきなりすっ飛ばして、国の権限だからといって、じゃあというんで強制執行やって、ばあっとやれるということによってどんなことが起きるか、ちょっと一回検討してみにゃいかぬところなんだと思いますが。
○国務大臣(麻生太郎君) これはもう今答弁を申し上げたとおりなんで、先ほど運輸省の方も答弁しておりましたけれども、これ今、目下係争中になっていますから、その係争の中をいきなりすっ飛ばして、国の権限だからといって、じゃあというんで強制執行やって、ばあっとやれるということによってどんなことが起きるか、ちょっと一回検討してみにゃいかぬところなんだと思いますが。
もちろん、この労働問題については目下係争中でありますので触れるつもりはないですけれども、大体起こるときはみんな同じです。働く現場での、非常に労働基準法に抵触するような現状、そして、保育の質を担保できない使い回しなど、プラス、これが今は社福と株式会社も持ってやっているケースも決して少なくない、それが同一理事長であると。
○麻生国務大臣 これは目下係争中の話なので、どちらともちょっと言いにくいところなんだと思いますが、松野先生、昔、東京都はたしか銀行でもありましたね、同じ法定外目的税で、結果的にあれはだめになったんですけれども。少なくとも、税の公平が図られているかという点からは、法律家の間でもいろいろ意見の分かれるところ。
いずれにしましても、両方とも、両雄並び立つということになるのかならないのか、この両方を勘案した上で、個別具体的な判断としての結果が出される、こういうふうに私は考えておりまして、今回のいわゆる出版差しとめということにつきましては、裁判所において、最初はお一人の判断だったのを、再度、三人による再審問という中での決定と考えておりまして、この内容の当否につきましては、目下係争中でございますので、私の立場から
○新盛委員 先ほどからの大臣の答弁では、目下係争中のものもこれあり、運輸省としてはコメントを避けたい、こういうことでございますが、既に二十五件ぐらいの救済命令が出されております。採用差別、配属差別、出向差別にかかわる案件がほとんど救済を命令しているわけであります。 こういう状況ですから、今現実にこの救済命令の出たものについてはどう処理をするのか。
それについてちょっとお尋ねいたしたいと思いますが、これは京都府の木下という教諭の場合でありますが、目下係争中でありますから、私見ははばかられるところもあるかと存じますが、差し支えのない範囲で先生の御意見を承りたいと存じます。 京都府の教育委員会によって突然に免職をさせられた。
ちょうど私がこういう質問をして、その結果はどうなりましたかと申し上げたら、最高裁で目下係争中でございますからお答えできませんという答えだったんです。こういう事件がしばしば起きておるわけですわね。確かにそれは養子になれば実親の方の相続権もある。養い親の相続権もある。ところが、実親を養わなければならない、養い親も養わなければならないという二つの面がございます。
ほかにも、千葉のケースについて目下係争中でありますし、先ほど御指摘のありましたように格差の開いている団体もございます。もちろんそれぞれの県の事情のあることでございますから、あるいは特定の団体については、それでもなおかついいのだという特別の事由を主張できる団体もあるかもしれません。
東芝のケースにつきましては目下係争中でございますので、その実態をいまさらに詰めておるところでございますが、個別のケースにつきましての判断につきましては、いまちょっと発言を控えさせていただきたいと思いますが、そういうふうなことによりまして経済協力自体の雰囲気がまずぐなるということはやはり好ましくないことであろうと思っております。
これに対して、さっき申し上げたように、関電は市長を相手に訴訟を提起して目下係争中であると、こういう大変困った事態に陥っているわけです。私は、このことは去年予想されましたから、決算委員会で、ぜひ当局は積極的に行政指導を行って、そして来年の期限切れまでには何とか円満解決が図れるように努力をしてほしい、こういう要望をいたしました。
こういう中で、一方では地域の住民の中でこれに対する署名運動などが起きておりましたり、また、昨年は関電が地方自治体を告訴をして、目下係争中であると、こういったような遺憾な事態となっています。こういう状況を御承知ですか。
仰せのとおり、高砂西港のしゅんせつにつきまして実際の工事を終わったわけでございますが、鐘化と三菱製紙の間で負担について話し合いがつかず、目下係争中であること、お話のとおりでございます。それから、大木曽水路のPCB、ヘドロ汚染につきましても、目下兵庫県または高砂市が検討していると聞いているわけでございますが、その費用負担につきましてもやはり同様な検討が必要であろうかと思うわけでございます。
それと前後して、当時死亡した二名の乗り組み員の遺家族は、船会社を相手に損害賠償を請求したが、船会社が不明である、いまだその所在すらつかめないような状況であった、そのため、同船を用船していた昭和海運こそ商法第七百四条によって損害賠償の責めを負うべきであるとして、東京地裁にて目下係争中であります。 この事件につきまして、運輸省はどういう把握をしておられるか、お聞きをいたします。
そのことについては、これはもう金額は非常に小さいんでございますが、とにかくこれは一人当たり七千円から六万四千円要求いたしたして、東京高裁で目下係争中でございますが、これにつきましては、いずれの場合も東京高裁は公正取引委員会にその損害の額について意見を求めなければならないと、これはもう私どもの解釈では義務規定になっています。
○細谷委員 これは目下係争中でありますから、過失か無過失か、厚生省は言いにくいからおっしゃらぬでしょうけれども、大体これは無過失とも言えると思うのですね。新しい薬ができた、十分な試験もしないで、疫学的な調査もしないで使ったのはあるいは過失かもれぬけれども、一応無過失とも考えられる。
佐賀の場合は、特別の、初めての判決だと申し上げてよろしいのでありまして、これは目下係争中の問題でありまするから、どういう最終判決が下されるか、それを待ってみなければ何とも申し上げられませんけれども、私どものいま立っております立場は、教育公務員の地位というものが非常に高い公共性を持っておるのだと、そういう意味から申しますというと、争議の態様というものから任命権者が適正な処分をするということは、これは当然
教科書裁判は目下係争中でございます。公教育に関しまする限りは、私は内的外的の設備の充実は国が当然やるべきであると思います。したがって、教育の課程におきまする国民共通の問題につきましては、少なくとも公教育として、一定の基礎、一定の水準において行なうというのは当然のことであろう。
目下係争中だから、教育行政の方針というものは変えないというだけではなくて、本来、控訴の理由書でこういったものは明確にすべきであります。
大阪の事件は、目下係争中のようでございますが、発端はなるほど交通違反のことでございますが、職務を執行した者に対して暴行をいたしましたので、やむを得ず発砲したというふうに見ております。 一般的に申しまして、日本の警察官が常時拳銃を携帯するようになりましてから約二十年たっておりまして、その間にわれわれもずいぶんいろいろと苦心をいたしまして、最初のころと比べますと非常に事故は少なくなっております。
しかし、確かに先生御指摘のように、目下係争中であって、裁決が出てしまった、もとの事業認定の効果そのものが問題である、しかも裁決が出て強制執行というような問題が出る、おかしな問題ができるのじゃないかという御指摘かと存じますが、それらにつきましては、別に訴えをもちまして処分の禁止の訴え等が出し得るわけでございます。
○山野政府委員 御指摘になりました裁判の問題につきましては、目下係争中のことでありますので、法務省その他からお答えいただくほうが適当だと思いますが、私どもは、先ほど来総務長官が御答弁申し上げておりますように、沖繩と本土との渡航をできるだけ簡単に容易にできるようにという努力は従来やってきておるわけです。